2016年 12月 01日
勝手な映画評論 2016 vol'5
今年 最後の “勝手な” 映画評論
前置きなしで、まいります!
『ジェイソン・ボーン』
★★★★☆
まぁとにかく マッド・デイモンが
クレバーでカッコイイのであります。
今までと、そんな違いがあるわけではないですが
(っていうか 大体同じ!?)
今回も飽きない、とにかく飽き時間のない映画です。
『永い言い訳』

★★☆☆☆
主役の本木雅弘演じる「衣笠幸夫」の心情が
よくわからず...
妻に対しての何が、どこが言い訳?
(お酒の入った時の幸夫は嫌いなタイプだったし)
僕が竹原ピストル派だからか?グッと、こなかった。
❝残る作品❞ではなかったです。すみません...
でも、これからも西川美和監督作品は観続けます!
『ジャック リーチャー』

★★★★☆
なぜか評価の低かった「アウトロー」の続編
アウトローだっても面白かったし
今回も普通にイイ!
トムのアクション健在か!?
映画の中のトムの洋服がダサく感じたけど(笑)
ラストちょっと感動しちゃった。
『ブルーに生まれついて』

★★★★★
大好きなトランぺッター&シンガー
チェット・ベイカーをイーサン・ホークが演じる
もう、これだけで、すでに★4つです^ ^
(二人とも名前もカッコイイ)
薬物依存、黒人中心のJAZZの世界…
葛藤するチェット・ベイカーを
イーサン・ホークが好演!お見事!
映像も綺麗で、とても素敵な映画でした。
ただ...
映画関係者さ~ん
「Born to be BLUE」って曲もあるのにさぁ
なぜにタイトル 直訳するのかねぇ~
「生まれついて」って日本語にも違和感 感じるし。
もう邦題いらないよ~
とにかく是非 CHECK↓
ちなみに僕が一番好きなチェット・ベイカーのアルバム
「The Touch Of Your Lips」

棺桶に絶対入れてくれアルバム30枚 の中の1枚です

他、DVDでも結構 観ました
「サウスポー」「BURNT」「グランドフィナーレ」
など良い映画でした。
勝手な映画評論
宜しければ2017も、お付き合いください。
個人的評価、アシカラズ 

by arococo
| 2016-12-01 21:56
| 映画
|
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